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こんなときいくら必要?

もし世帯主に万が一のことがあったら

世帯主が万が一死亡した場合、遺された家族にはどのくらいのお金が必要でしょうか。家族構成や子供の年齢、世帯主の収入などによってそれぞれに変わってきますが、一般的には以下のように言われています。

子供が独立するまでの遺族の生活費=現在の年間生活費×子供が独立するまでの年数×70%

子供が独立後の配偶者の生活費=現在の生活費×子供独立時の配偶者の平均余命×50%

上記の生活費の合計に、結婚資金・教育資金・住宅費用・葬儀費用・相続費用などの必要資金を足したものが、遺族に必要なお金の目安となります。

もし入院・手術することになったら

生命保険文化センターの平成19年度「生活保障に関する調査」によると、入院時の自己負担額の平均は30万1,000円となっていました。もっとも多かった分布は「10〜20万円未満」で28.3%でした。また、1日あたりの入院費用で見てみると、平均で男性11,800円、女性9,000円となっていました。ちなみに昭和63年の同じ調査では男性7,400円、女性5,600円だったので、近年になって入院費用が高額化してきていることがわかります

ゆとりある老後の生活のためには

生命保険文化センターの同調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は平均23万2,000円でした。決して高い金額ではありませんが、公的年金だけでは少し足りない、という方が多いのではないでしょうか。実際、「老後の生活費を公的年金でまかなえると思うか」という意識調査では、82.3%が「NO」と答えています。また、最低日常生活費だけでなく、「ゆとりある豊かな老後」のために必要と考える生活費は平均38万3,000円でした。その使い道については「旅行やレジャー」「趣味や教養」「身内とのつきあい」などが多く回答を集めています。

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